オムスビ冒険録は、新しくメンバーになったアカリによる、組織の文化や仕組みを記した物語です。実際のオムスビメンバーと対話しながら、組織の文化や仕組みを見える化していきます。組織の見える化に興味がある方、オムスビのメンバーとして一緒に働きたい方は、冒険録をお読みいただきながら一緒に冒険を楽しみましょう。

アカリ
前回のタイワしてから、#times(Lv.14参照)を始めてみましたが、すごくいいですね!

ハブチン
おぉ、よかった。なにがよかったですか?

アカリ
まずSNSに書くときよりもすごーく気楽。他者を意識してまとめる必要ないので、気にせずつぶやける感じ。

ハブチン
それわかります。SNSより気楽ですよね。だからといって自分一人のメモ帳ともまた違う感じ。

アカリ
たまにオムスビのパートナーさんから、投稿にいいねしてくれていたり、コメントしてくれるのがいいですよね。

ハブチン
そう、それありがたい。僕も他の人のtimes読んで、オムスビじゃない仕事で悩んでいる方いたら、オススメの記事とか共有します。

アカリ
それでふと思ったんですが、オムスビは仕事じゃないことを大切にしますよね。極論いうと、あんまり仕事していないというか(笑)

ハブチン
ちゃんと仕事はしていますよ(笑)
まぁ仕事だけをしすぎないように、余白を保つことは意識していますね。

アカリ
それは何でなんですか?

ハブチン
結局、余白がない組織は健全ではないんですよね。
余裕がないとギスギスしません?

アカリ
確かにギスギスしますが。
しかし経営面から考えると、余白を削って利益を最大化することが大事なのではないでしょうか。

ハブチン
確かに短期的に見れば利益は増えるでしょう。ただ長期的に見れば、人材が辞めてしてしまい成長できないリスクがあります

一時期、オムスビも案件が増えたことがあったのですが、その分、みんなの稼働がオーバーしてしまい疲弊してしまいました。

また新しい相談がきても余裕がないと逃してしまうこともありました。

組織の余白をいかに保つのかが、普段、自分が意識していることです。

アカリ
なるほど。実際に余白を削って大変な状況になったから、「余白」の大事さを痛感したんですね。

ハブチン
はい。でもいろんな相談がくると、高揚感や承認欲求が満たされます。

身体は疲れているのに気持ちはハイになっていて「余白」がなくなっていることに気づかなくなる可能性があります。

アカリ
ランナーズハイみたいな状況ですね。

ハブチン
「目の前の仕事が忙しいから」と、余白を疎かにしてしまうと、後々でイタい目に合いますからね。例えば、人手が足りないからといって、人を採用したとします。逆に仕組み化できていないと、教える負荷が高くて逆に苦しくなってしまったり。結局、早期退職につながったり。

アカリ
常に平常時から「余白」を持っておくことが大事なんですね。

ハブチン
もちろん、ただ「余白」をどう活用するかが大事だと思っていて。「余白」をただ何も考えずにぼーっと過ごしているともったいないんです。

アカリ
え、休んじゃダメなんですか?!

ハブチン
休んでもいいですが。ただ休んでしまうと、また同じように忙しくなるだけですよね。「余白」は、今までの仕事を振り返える機会にもなるし、新しいサービスを実験する機会にもなりうる。

アカリ
「余白」を「仕事」に生かすんですね。

ハブチン
はい、僕たちも「余白」をつかって、実験や研究をしています。例えば関係性という意味では、会社も家族も共通する部分があるんですね。だから家族の関係性で実験します。変化がでたら、クライアントパートナーにも価値提供します。

アカリ
「余白」をつかって、実験や研究をしているんですね。

ハブチン
はい、オムスビではそれらを「活動」と呼んでいます。パートナーの皆さんにも「活動」していただいています。例えばrebornのノウハウを、他の組織で試してみたとか。rebornとしても、実績が増えるのでwinなんですよね。

アカリ
みんなが「活動」しているんですね。私だったらどんな「活動」すればいいですか?

ハブチン
オムスビの経営ポリシーである「見える化する人を増やす」につなげてもらうことにしています。「見える化活動」ですね。

今すでにやってもらっている#timesも「見える化活動」だと解釈しています。

アカリ
あ、こんなレベルでもいいんですね。

ハブチン
「活動」は、無理してやるのも違うと思うので、自分が出来る範囲で、やってて楽しめることから始めてみるといいと思います。慣れてくると、記事を発信してしもらったりするのもいいと思います。

アカリ
まずは自分が出来るところからですね!

ハブチン
はい、それで十分です〜。小さなステップ重ねていきましょう〜。

Posted by:橋本 絢

東京都小金井市在住。神戸大学農学部卒業後、株式会社TISに入社。システム開発のプロジェクトマネージャーなどを歴任。一念発起して2014年7月にパン屋として独立、子供の頃からの夢を叶える。幸せのパン屋を仕組み化し、捨てないパン、サブスクによる安定収入を実現。パラレルキャリアとして、ベンチャー企業のシステム導入および開発に関わる。オムスビは、2019年6月から参画。 特技:写真、料理、コーチング、会議のファシリテーション、易占い