どうも、オムスビのハブチンです。今回は「くらしの見える化」というテーマです。毎朝、5分以内でお互い今日一日の予定を見える化するミーティング「予定シェアMTG」をご紹介させていただきます。

ファクト・起きたこと

まずは予定シェアMTGをはじめたきっかけを共有します。お互い勝手に期待して『このくらいはやってくれるはずだ』という認識のもとで行動していて、やってくれないことに不満を感じていました。

例えば私が家で仕事をしているときのことです。通常は外出するときよりも時間を調整しやすいため、家事・育児も積極的に手伝っています。ただその日は期限が迫っている作業をしなければいけなかったので、作業に集中しなければいけませんでした。妻は私が余裕があるようにみえたので、いつもどおり家事・育児を頼みました。しかし私は作業に集中したいということで断りました。妻はいつものように手伝ってくれると期待していたので、その期待が外れて不機嫌になりました。私も余裕がなかったので、不機嫌にされたことでモヤっとしてしまいました。

◎構造・見えたこと

問題の原因は、お互いの期待値がズレていたことにあると考えています。私が仕事に集中したいときは妻も優先してくれるはずだという「私の妻に対する期待」と、私が家にいるときは家事・育児を手伝ってくれるはずだと「妻の私に対する期待」がズレたことによって、ストレスが生じました。もし私があらかじめ今日は仕事に集中したいことを見える化していれば、このようなストレスは生まれなかったことでしょう。

◎仮説・まずやってみる

毎朝、お互い今日一日の予定を見える化するミーティングをすれば、ストレスなく過ごせるのではないか。

業務プロセス・どのようにやるか。

  1. 毎朝、テーブルで向かい合う
  2. カレンダーを見ながら、お互い今日一日のスケジュールを報告する。(私は今日1日のスケジュールを A6の用紙に書いていて、その用紙に相手のスケジュールも紙に書く)
  3. 相手のスケジュールの不明点や、相手に依頼したいことを確認する。

◯コスト・どのくらい時間・お金がかかるか。

・5分程度

・無料(紙代程度)

検証・見えた効果

お互いがストレスがなくなったどころか、相手のスケジュールに協力できるようになりました。今までは急に頼まれても対応できなかったことが、事前にわかっているのでスキマ時間を使って協力できるようになりました。結果、夫婦関係がさらにととのいました。

これは夫婦関係に限らず、職場でも実践できそうだなと思いました。もしよろしければ試してみてください。

Posted by:ハブチン

1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。 Omsubi Inc. Founder and CEO Akihiro is the Founder and CEO of Omsubi Inc. Born in Osaka Japan in 1986. Joined the Japanese recruitment agency named Pasona Career. Designed his new career as a facilitator of "Ideason" and "Hackason" who embodies ideas in a short time, while engaged in career support of job changers, recruiting new staffs and launching new business in the company. After left Pasona Career, founded a relationship design company named Omsubi Inc. in April of 2016. Providing the organizational innovation service "reborn" for companies wanting to change the organization.