どうも、オムスビのハブチンです。8/31にシネマアミーゴで開催されるFLYING DISC RADIO ZUSHIに、ラッパーとして出演させていただくことになりました。面白法人カヤックのアリエッティさんと2MCスタイルで、DJは自転車創業CTOのSAIWAIさんです。

いろいろ疑問符がつくと思うので、FAQ形式で回答していければと思います。

Q.そもそもヒップホップなキャラだったっけ?

キャラでいうと、真逆です。当方、ニューエラのキャップも、金ピカなチェーンも、車も持っていません。

ママチャリで子どもを保育園に送る子煩悩な人間です。

Q.ラップできるの?

現在、練習中です。基本的には、音楽センスは持ち合わせていないので、小節や拍などゼロから学んでおります。

トラック(曲)をリリックも作っているのですが、MC2人が恋愛にご無沙汰になっている関係上、ドキドキ感が漂白されたリリックになっています。

Q.今さらモテたいの?

ホントにモテたいなら、自分が勝てる土俵を選ぶと思います。わざわざ負ける土俵にいかないでしょう。おそらくモテるどころか、子煩悩なおじさんがイキってラップしているようにみえるので、「イタい」反応が容易に想像できます。

Q.じゃあなんでやるの?

そこですよ。自分でも言語化できないまま出演が決まったので、このブログを通じて言語化したいと思います。まずは一旦、自分の考えや経験を箇条書きで書き出してから、あとで構造化したいと思います。結論だけ知りたい方は、最後の段落からお読みください。

◎音楽について

・そもそも音楽はすごいなと思ってた。

・というのも、言葉の知らない子どもが、まず先に覚えるのは歌だった。

・子供が歌詞の意味もわからず歌ってる。

・音楽はより本能的なものだ。

・言葉のできる前の太古の昔から存在していた。

・音楽は世代や人種を超える手段である

・リベラルアーツ(自由七科)にも音楽が入ってる。

・学校の音楽の授業はあまり面白くなかったけど、今学び直したら面白いのではないだろうか。

◎ラップについて

・ラップは音楽の入り口としては、入りやすい。

・なぜならメロディよりリズム重視で原始的な音楽に近いから。

・トラックも基本的にはサンプリングとパターンで構成でシンプル。

・リズムに合わせて韻を踏むという基本構造があるので始めやすい。

・歴史も他の音楽と比べて浅く、スタイルの変化を分析できるのはおもしろい。

・現在もどんどんスタイルが発明されている。

・最近では、脱不良文化が始まっている。

・2018年に音楽の売り上げジャンルでロックを超えてヒップホップが一位になった。

・チャンスザラッパーというラッパーは、音楽事務所に所属せず活動していてビジネスモデルに革命を起こしている。

・総クリエイター時代に始めやすい音楽なんだと思う。

◎リアルについて

・ラップは基本的にリアルを重視する。

・スタイルには、その人のリアルが求められる。

・フローが良くても、リアルがないとダサいらしい

・いわゆるヒップホップ系のスタイルを真似るのは、リアルじゃなくてカッコ悪いとされる。

・ラップはリアルをレペゼン(代表・誇る)するものなので、自然にリアルが何かを考えるようになる。

・つまりラップで大事なのは、リアルの見える化である。

◎自分たちのリアルはなにか。

・自分たちのリアルはなんだろうな。

・普段の仕事は、「見える化」を仕事にしている。

・顧客が主役で、自分は支える裏方だ。

・でもいつも意識してるのは、「見える化」だけで満足しちゃいけないということ。

・「見える」と「できる」は違うからね。

・できるまでやり続けるのが大事。

・見えたら、検証してみる。

・仮説検証を繰り返した結果、できるようになる。

・「センスがないからできない」という言葉をなくしたい。

・センスがなくても、知識や構造が「見える化」することでできるようになる。

・それはラップだけでなく、ダイエットや水泳やイラストやカレーなどいろんなジャンルで実感している。

・僕は音楽の素人だし、センスもない。そんな奴でもできるなら、俺でもできるって思ってくれたら、それは泣ける。

以上

ザーッと書き出してみました。きっとラップをする理由を、シンプルにひとつにまとめて説明した方がわかりやすいかと思います。でも、人間はもっと複雑で、点描画のように、いろんな経験の連続によって輪郭が見えるものではないでしょうか。

その上で構造化してみるとどうなるのか。

結論、ラップを通じて、できる喜びを伝えたいんだなとわかりました。できなかったことができたって瞬間はそれだけでおもしろい。ただただそれを伝えたい。「センスがないからできない」っていうのは辞めようよ。これは自分の中で大切にしているリアルです。

ラップは、素人でも始めやすいフォーマットなので活用させていただいています。(しかしながらやればやるほど、ラッパーの凄さを実感しております。)もし他のフォーマットがやりやすければ、他のジャンルのフォーマットを利用していました。

いかがでしょう。ヒップホップキャラでもモテたいわけでもないのに、ラップする理由が垣間いただけましたでしょうか。いたって真面目でしょう?自分でも吐き気するくらい真面目なんです。

というわけで、もしリアルに共感される方いらっしゃったら、8.31にシネマアミーゴで待っておりますのでよろしくおねがいします!

チケットはこちらから

https://peatix.com/event/719393?lang=ja

Posted by:ハブチン

1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。 Omsubi Inc. Founder and CEO Akihiro is the Founder and CEO of Omsubi Inc. Born in Osaka Japan in 1986. Joined the Japanese recruitment agency named Pasona Career. Designed his new career as a facilitator of "Ideason" and "Hackason" who embodies ideas in a short time, while engaged in career support of job changers, recruiting new staffs and launching new business in the company. After left Pasona Career, founded a relationship design company named Omsubi Inc. in April of 2016. Providing the organizational innovation service "reborn" for companies wanting to change the organization.