糖質を制限すると食事が楽しめないのか?

糖質を制限してしまうと、食べる楽しみも制限されてしまうのではないか。食べる楽しみを制限してまで痩せたくはない。僕は糖質制限するまで、そう思っていました。

確かに糖質制限をすると、糖質の多い食べ物(例えばラーメン、ハンバーガー、ポテト、コーラ、ケーキなど)の摂取量を控えなければなりません。我慢していないといえばウソになってしまいます。

ただ甘みを使わずに、どう食事を楽しむか思考するようになります。結果、甘みを使っていたときは知り得なかった、味や香りに気づくことができ、食事を楽しめるようになってきました。

この感覚は何かに近いなと思ったら、サッカーで手を使わないと一緒だということだと気づきました。サッカーって手を使ってしまうと反則ですよね。でも手が使えないからといって面白くないわけではない。逆に制約があるからこそ、ボールをどのように扱うか工夫が生まれて、クリエイティブなプレーが生まれているように思います。

サッカーでいう足は、味覚でいう旨味

甘みを制限したら、何で食事を楽しめばいいのか。人の味覚は、甘み、塩味、酸味、苦味、旨味の5種類に分類されているのですが、この中の「旨味」を意識して料理すると、美味しい料理ができあがります。

「旨味」とは何かということなんですが、旨味が多く含まれている食材は「肉」です。肉を焼いて、ちょっと塩と胡椒を振るだけで、美味しいですよね。単に塩味が美味しいのではなく、肉の中にある旨味を味わっているからです。

他にもスパイスカレーも「旨味」で構成されています。玉ねぎを飴色になるまで炒めるのは「旨味」を加熱により引き出すためです。さらに肉やトマトなど「旨味」のスーパースター達を加えるので、そりゃ旨いわけです。

しかしながら「旨味」だけだと単調で飽きてしまいます。例えばバーベキューでお肉だけ食べてたら飽きてきますよね。そこで重要なのが、5種類の味覚を組み合わせてととのえるということです。

美味しいとは「香り」を組み合わせてととのえること。

バーベキューでいうと、お肉にレモン果汁を絞って食べるといかがでしょう。お肉の旨味に対して、レモンの酸味が加わって、ととのいますよね。他にも冷製のトマトサルサソースとお肉と一緒に食べても美味しいです。

他にもインドカレー屋さんにいくと、銀の大きなお皿(ターリー)に、いろんな小皿(カトゥリ)が載って、でてきます。いろんなおかずを組み合わせながら食べることによって、口の中でいろんな味を楽しめるわけです。

いかがでしょう。別にダイエットに興味ない方でも、甘みを抑えながら、他の味覚や香りを組み合わせることで、より食事の楽しむことができるかもしれませんよ。

Posted by:ハブチン

1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。 Omsubi Inc. Founder and CEO Akihiro is the Founder and CEO of Omsubi Inc. Born in Osaka Japan in 1986. Joined the Japanese recruitment agency named Pasona Career. Designed his new career as a facilitator of "Ideason" and "Hackason" who embodies ideas in a short time, while engaged in career support of job changers, recruiting new staffs and launching new business in the company. After left Pasona Career, founded a relationship design company named Omsubi Inc. in April of 2016. Providing the organizational innovation service "reborn" for companies wanting to change the organization.