今までイヤホンに投資してきたのですが、自分にあったイヤホンが見つかっていませんでした。特にBluetooth型のワイヤレスイヤホンは、コードから解放された反面、充電切れに悩まされておりました。

今から打ち合わせってときに、充電が切れていて使えないとか、Bluetoothが接続されないとか、小さいトラブルがストレスで、結果的にBluetoothイヤホンとコードのイヤホンの二台持ちをするなど、本末転倒な結果に。

そんな悩みを抱えていたときに、面白法人カヤックの有江さんがAirPodsの紹介記事を書いていました。¥22,800 (税別)と他のイヤホンの何倍もする価格でしたが、オンラインミーティングでよく使うので投資の意味をこめて購入しました。

結論から言うと、最高に使いやすいです。他のイヤホンと何が違うのかを自分でも言語化したくて体験を整理してみました。そうすると、おもしろいことが見えてきました。

人間の動作に機能を合わせてるAirPods

AirPodsの基本動作はケースからイヤホンを取り出して、耳に装着し、使い終わったらケースにしまう。以上、それだけです。

それが他のBluetoothイヤホンだとどうなるのか。

まずはじめにBluetoothイヤホンの電源起動して、電源の確認をします。私の場合、よく電源切れになっていて、充電を余儀なくされていました。なぜそうなってしまうかというと、使い終わったらそのまま鞄にしまって、充電していないからです。

次にペアリングです。Bluetoothイヤホンをペアリング接続状態にして、スマホのパスワードを解いて、設定画面からBluetoothの画面を開き、対象の機器をクリックし、接続されるまでしばし待つ。これが地味に面倒くさい。ペアリングするまでに何タップ必要なんでしょうか。

図をご覧いただけるとわかるうように、今まではBluetoothイヤホンは機能に人間が合わせていたのに対し、AirPodsは人間に合わせて機能をデザインされているなと感じました。

だから圧倒的に使いやすい。それまでイヤホンを充電しそびれていた自分が悪いと思っていたのですが、AirPodsと出会ってもしかするとサービスデザインに問題があるかもしれないと気づきました。同じように機能に人が合わせているサービスがあったとしたら、人間中心に設計し直すことでビジネスチャンスがあるかもとしれません。オムスビの提供するサービスや仕事の進め方も人間中心を目指していきたいと思います。

Posted by:ハブチン

1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。 Omsubi Inc. Founder and CEO Akihiro is the Founder and CEO of Omsubi Inc. Born in Osaka Japan in 1986. Joined the Japanese recruitment agency named Pasona Career. Designed his new career as a facilitator of "Ideason" and "Hackason" who embodies ideas in a short time, while engaged in career support of job changers, recruiting new staffs and launching new business in the company. After left Pasona Career, founded a relationship design company named Omsubi Inc. in April of 2016. Providing the organizational innovation service "reborn" for companies wanting to change the organization.