方程式に当てはめれば、誰でも続けることができる。

長続きせずに途中で挫折してしまった経験はありませんか。

私はたくさんあります。ブログサイトを立ち上げて三日坊主になったり、新しいプロジェクトも一回きりで終わったり。元々、好奇心が旺盛な性格なので興味がすぐ変わってしまい、ひとつのことを最後まで完結させることが苦手でした。

しかしそのような人間でも、現在は続けて成果をあげることができています。例えば毎日、糖質制限を続けていて、体重が7kgほど減りました。ほぼ毎日、ジョギングを続けています。

会社のホームページの記事は2018年11月から毎週水曜日に欠かさず更新し、さらに2019年4月からは毎週月曜日にsansanのBNLにコラムを寄稿し始めました。また毎週水曜日はラジオを配信しています。

上記は、誰かに管理されているわけではなく、自発的に行なっています。他者からみるとなんだかモチベーションが高そうと思われがちですが、感覚的には楽しくて遊び感覚でやっています。

なぜ続けられるようになったのか。それは「気持ちよく続けて成果を出す方程式」に当てはめて考えられるようになったからです。続ける方程式がわかれば誰でも続けることができます。

続けるための3つのポイント

上の図が方程式ですが、大きく3つのポイントに分けて当てはめていくと、続けやすくなります。

無理せず自分のペースを発見する。

まず意識していただきたいのは、「コストをかけずに気持ちいい体験」をつくるということです。

例えばジョギングでいうと、私はジョギングをすることで、思考が整理され、ストレスも発散する「気持ちいい体験」を得ています。ジョギングをしていない方は走るなんてしんどいだけというイメージがありますが、実は走ってもしんどくならないペースがあります。余談ですが、私は6分30秒/ kmがもっとも心地よく走ることができます。

コストはほとんどかかっていません。息子を保育園に見送りしたついでに海岸を走っているので、わざわざジムまで移動したり、利用料を支払う必要はありません。服もトレーニング用ではなく普段着なので着替える時間も省いています。

このように、時間やお金のコストをなるべく省いて、気持ちいい体験をすることによって、また挑戦したいと思うようになります。

②仮説検証を繰り返す。

単に同じことを続けるだけでは飽きてしまいます。続けていくためには、小さくても構わないので新しいことに取り組んでみることが重要です。先程の6分30秒/ kmという自分のペースは、自分にとってペースはなんなのかを問うて、自分なりに仮説検証した結果、見えてきた答えです。他にも目線を遠くしてみたり、呼吸を変えてみたり、裸足で走ってみたり試行錯誤しています。

仮説検証をする際に、重要なのは構造化と数値化です。どのような構造によって数値のパラメーターが変わるのか、ロジックがわかっていないと成果には繋がりません。走っているペースや距離はランニングアプリで計測しているのですが、計測してはじめて仮説が検証できているかがわかってきました。

③ビジョンを定める。

最後にビジョンです。続けることで、どのようなhappyな世界が待っているのか想像することによって、方向がブレずに継続することができます。私のジョギングのビジョンは、累計で421.95km走ってみることに置いています。別に421.95km走ったところで、何かが変わるわけではありませんが、おそらく基礎体力もついてるでしょうし、身体も締まっていることでしょう。

方程式にジョギングを当てはめてみるとこんな感じになります。

いかがでしょう。続けられないと思った方は、まずこの方程式に当てはめて整理してみると何か発見できるかもしれません。コストがかかりすぎている場合もありますし、ビジョンが定まっていない可能性もあります。一度当てはめて考えてみることで、足りないことが見えてくるのでオススメです。

Posted by:ハブチン

1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。 Omsubi Inc. Founder and CEO Akihiro is the Founder and CEO of Omsubi Inc. Born in Osaka Japan in 1986. Joined the Japanese recruitment agency named Pasona Career. Designed his new career as a facilitator of "Ideason" and "Hackason" who embodies ideas in a short time, while engaged in career support of job changers, recruiting new staffs and launching new business in the company. After left Pasona Career, founded a relationship design company named Omsubi Inc. in April of 2016. Providing the organizational innovation service "reborn" for companies wanting to change the organization.