みんながセルフブランディングする世の中はきっと辛い──連載:ととのう職場、自然体のキャリア VOL.3

みなさん一度は、第一線で活躍されているリーダーの講演を聞きに行ったことがあるのではないでしょうか。

常識人ではありえないような大失敗で笑いをとって場をあたためておきつつ、最後は志の高いビジョンを語って惹きつける。私も砂鉄のように、リーダーの磁力に引っ張られて、講演終了後の名刺交換の行列に何度も並んできました。

でも一方で、社会を変えようとする志の高い話を聞きながら、なんて自分は志が低く、自分のことや目の前のことしか見えていないんだろうと、身勝手に凹んでしまうこともありました。名刺交換の列に並んで近づこうとしても、リーダーと自分の間には大きな溝があるように感じてしまうのです。

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複数の名刺を持つと、自分が何者かわからなくなりがち。 オムスビ冒険録LV.12

ハブチン
今日はパラレルワークをするにあたって、落ち入りがちな状況について見える化したいなと思います。先に言っておくと、この話は僕が悩んだ過去の実話です。

アカリ
よろしくおねがいします!

ハブチン
パラレルワークって複数の名刺を持つことになります。すると、しだいに自分が何者かわからなくなってきたんですよね。

アカリ
え。なんか中二病っぽいですね。

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強みではなく、弱みでつながる──連載:ととのう職場、自然体のキャリア VOL.2

フリーになると、自由になると思う方も多いと思います。確かにいつ、どこで、誰と仕事をしても自由です。しかし自由と引き換えに全て自分のことを自分でやらないといけません。例えば、会社員時代は天引きされていた税金も、税務署に行って納める必要があります。最初はそんな知識・経験を持っていないと思うことの連続です。

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納得解を持つ人材を増やして、社会を変えていく。 オムスビ冒険録LV.11

アカリ
オムスビは、パラレルワーク(複業)されている方が多いですよね?

ハブチン
はい、オムスビは専業禁止で、全員パラレルワーク(複業)です。どのくらい働きたいかは、パートナーが自由に決めることができて、働いた時間だけ請求してもらう仕組みを採用しています。

アカリ
え?!全員複業だったら、マネジメント大変じゃないですか?

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「自然体」で働けていますか?──連載:ととのう職場、自然体のキャリア VOL.1

人生100年時代になって、身体が健康なうちは働きつづけることが求められています。昔は多くの企業が55歳を定年としていましたが、1986年の法律改正で60歳定年が努力義務として定められ、2000年にはそれが65歳になりました。現在、政府は70歳定年制の議論をしていて、将来的には75歳まで引き上げるシナリオも検討しているようです。

「いつまで働かないといけないんだ」と思う人もいるでしょう。嫌な仕事を我慢してでも続けて、出世競争で勝ち取ったポジションのまま逃げ切れると思ったら、いきなりゴールが5年後に延ばされる。もし「働く=やりたくないこと」だったら、たまったもんじゃありませんよね。

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暮らすことで「自分のモノサシ」を見つける。暮らしとシゴトを近づける組織づくり オムスビ冒険録LV.10

アカリ
LV.9で、オムスビは、自分の価値観を持って納得解が出せる人が生きやすい組織に最適化していると聞きました。具体的にどのような組織にしているのですか?

ハブチン
はい、その鍵は「暮らしとシゴトを近づける」ことにあります。仕事も重要なのですが、そのためにもまずちゃんと暮らしてほしいんです。

アカリ
え?暮らしが仕事に関係あるんですか?

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『私とは何か「個人」から「分人」へ』│オムスビの本棚

僕も読んでみて、確かに「分人」という概念を使うことにより、自分と組織の関係性に対して納得解を見出すことができました。それどころか「分人」は、キャリアや組織づくりにおいて天動説が地動説になるくらいの視座転換(パラダイムシフト)が起こしているように感じます。

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納得解はロジックだけでは導き出せない。 オムスビ冒険録LV.9

アカリ
納得解を出すために主観が重要だとおっしゃいましたが、どういう意味ですか?

ハブチン
はい、一緒に考えていきましょう。まずは業務の難易度について見える化しましょう。この図を見てください。目的(なぜやるか)・目標(何をやるか)・手段(どのようにやるか)という3つの要素で考えてみたいと思います。

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正解のない局面で、共に納得解をみつけていく。 オムスビ冒険録LV.8

アカリ
LV.7でパートナーのピロコさんにも話を伺って、見える化することで働きやすくなることがわかりました。さらにオムスビをみえる化していきましょう!

ハブチン
次はオムスビの事業内容やクライアントパートナーへの提供価値を見える化できたらと思います。

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